AIMS適合性評価制度の概要

1. AIMS適合性評価制度の目的

AIマネジメントシステム(AIMS)適合性評価制度は、国際的に整合性のとれたAIマネジメントシステムに対する第三者適合性評価制度です。本制度では、認定された認証機関が、国際規格ISO/IEC 42001:2023に基づいて、組織におけるAIシステムを開発、提供又は利用するための仕組みが確立・維持されていることを評価し実証します。認定された認証機関による認証には、国際規格を満たした適切な審査による認証という付加価値があります。

2. AIMS適合性評価制度における認証基準

AIMSの認証基準 JIS Q 42001(ISO/IEC 42001)は、AIMS適合性評価制度において、第三者である認証機関が本制度の認証を希望する組織の適合性を評価するための基準です。

  • ISO/IEC 42001:2023 Information technology - Artificial intelligence - Management system
  • JIS Q 42001:2025 情報技術-人工知能-マネジメントシステム

  • *JIS Q 42001とISO/IEC 42001の関係について:
    JIS Q 42001は、ISO/IEC 42001の制定・発行に伴って、日本産業標準調査会(JISC)により日本産業規格(JIS)として制定された国内規格であり、その内容は、国際規格との整合性が厳密に保たれています。

    3. AIMS適合性評価制度の運用

    AIMS適合性評価制度は、組織が構築・運用するAIMSがAIMS認証基準に適合しているか認証審査し登録する「認証機関」、審査員の資格を付与する「要員認証機関」、及びこれらの各機関がその業務を行う能力を備えているかを見る「認定機関」からなる総合的な運用の仕組みです。

    ※ISMS-ACは認証機関を認定する機関であり、組織に対するAIMS認証登録は行いません。
     認証登録に関するお問合せは、認証機関までお願いいたします。