KAB(Korea Accreditation Board)とMoU(覚書)を締結しました

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2025年7月28日
一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター
(ISMS-AC) 

このたび一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター(以下、ISMS-AC)は、韓国の認定機関であるKAB(Korea Accreditation Board)とMoU(Memorandum of Understanding:覚書)を締結しました。

ISMS-AC代表理事の山内徹氏(左)とKABのCEOのJINSUH PARK氏(右)

当センターはこれまで、アジア太平洋認定協⼒機構(APAC)などの国際的な枠組みを通じてKABと協⼒してまいりました。今回のMoU締結により、両機関の連携は更に強化されることが期待されます。

本MoUは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)などの認証に関する国際的な適合性評価制度の発展及び相互承認に向けた協⼒体制の構築を⽬的として締結されたものです。特に、AIマネジメントシステム(AIMS)の普及に係る協力についても、視野に入れて参ります。

【KABとは】
1995年に韓国における認定機関として設⽴され、マネジメントシステム認証機関、要員認証機関の認定を主として実施しています。