JIPDEC 日本情報処理開発協会 KEIRIN この事業は競輪の補助金を受けて実施するものです。
 

情報セキュリティ総合的普及啓発シンポジウム開催のご案内

終了しました。

主催:財団法人 日本情報処理開発協会

後援(予定):
情報セキュリティ政策会議、経済産業省、NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)、情報セキュリティ大学院大学、NPO日本セキュリティ監査協会(JASA)、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、Information Security Operation provider Group Japan(ISOG-J)、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)、財団法人インターネット協会(IA japan)、日本セキュリティ・マネジメント学会(JSSM)、情報ネットワーク法学会(IN-Law)、NPOソフトウェア資産管理コンソーシアム(SAMCon)、ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)、BCI日本支部(BCI-Japan)

開催目的

 情報セキュリティに関連する取組みは、国をはじめ団体あるいは特定非営利団体(NPO)において、それぞれの視点、立場から行われておりますが、企業や組織側の視点にたつと、これらの活動や成果に関する情報が個別に提供されるため、相互の関係や位置付けなどが十分理解されない面もあり、今後はこれらの活動の相互連携も必要とされています。
 そこで、昨年度に引き続き第5回として情報セキュリティに取り組む様々な団体が協力して、情報セキュリティに関する総合的なシンポジウムを開催することとなりました。今回は、「ITサービスマネジメントのさらなるレベルアップを目指して」をメインテーマに、「ソフトウェア資産管理とITサービス継続マネジメント」をサブテーマとして取り上げて、専門家の方々をお招きしご講演頂くこととしております。
 本シンポジウムを開催することにより、各企業において情報セキュリティに対する取り組みを検討する上での一助となることを期待しております。
 ご多忙の折とは存じますが、多数の方々がご参加下さいますようご案内申し上げます。

開催日、時間

■ 平成22年2月17日(水)、18日(木)

1日目:午前10時00分〜午後4時55分
2日目:午前9時30分〜午後5時00分
(受付は30分前より開始予定です)

会場

■ コクヨホール(http://www.kokuyo.co.jp/showroom/hall/access/

東京都港区港南1-8-35 <品川駅 港南口(東口)から徒歩2分>
コクヨホール地図

参加費

■ 無料

配布資料

■ 講演資料、SAMユーザーズガイド(1日目 講演2で使用します)

定員

■ 各日300名(予定)

両日とも定員になり次第、締め切ります。

申込方法

WEBからのお申込となります。
当日は、受付作業を円滑に行うために、受付にて参加受講証を印刷したものをお出しください。
ご協力お願いいたします。

お問合せ窓口

情報セキュリティ総合的普及啓発シンポジウム事務局(JIPDEC シンポジウム事務局)
 電話: 03-3316-8365 <平日10:00〜18:00>
 mail:jimukyoku@nikkeikoho.co.jp

KEIRIN この事業は、競輪の補助金を受けて実施いたします。
http://ringring-keirin.jp/


 

情報セキュリティ総合的普及啓発シンポジウムプログラム

メインテーマ:「ITサービスマネジメントのさらなるレベルアップを目指して」

【2月17日進行表】 ソフトウェア資産管理(SAM)

time 講演時間 内容 講師
10:00〜10:05 (5分) 開催挨拶 司会者
10:05〜10:15 (10分) 開会ご挨拶 挨拶:

財団法人 日本情報処理開発協会
常務理事
小林 正彦

10:15〜11:05 (50分) 基調講演1:

「ソフトウェア資産管理(SAM)の概要と今後の動向」

講演者:
特定非営利活動法人
ソフトウェア資産管理コンソーシアム
理事長
加藤 憲昭 氏

11:05〜11:55 (50分) 講演1:

「SAMの概要
〜(JIS 化予定)ISO/IEC 19770-1
(ソフトウェア資産管理
 第1部:プロセス)〜」

講演者:
ソフトウェア資産管理
評価検討委員会
委員長
(㈱クロスビート)
篠田 仁太郎 氏

11:55〜13:10 (75分) 昼食休憩
13:10〜14:00 (50分) 講演2:

「SAMユーザーズガイドの概要」

講演者:

有限責任監査法人トーマツ
エンタープライズリスクサービス部
パートナー
田村 仁一 氏

14:00〜15:00 (60分) 講演3:

「SAM(Software Asset Management)
構築のポイント」

講演者:

ダイヤモンドレンタルシステム㈱
開発業務部 開発課
課長代理
島田 篤 氏

15:00〜15:15 (15分) 休憩
15:15〜16:05 (50分) 講演4:

「SAM構築事例1
〜SAM導入までのステップ〜」

 

講演者:

神戸市
企画調整局 情報化推進部
主幹
広瀬 裕一 氏

16:05〜16:30 (25分) 講演5-1:

「ヤマハモーターソリューションが
提供するSAMサービス事例紹介」
(前半)

講演者:

ヤマハモーターソリューション㈱
ITサービス事業部 事業部長
相場 智康 氏

16:30〜16:55 (25分) 講演5-2:

「ヤマハモーターソリューションが
提供するSAMサービス事例紹介」
(後半)

講演者:

ユニインフォーメーション㈱
執行役員 静岡事業所 所長
武藤 公浩 氏

16:55 終了予定
・プログラムの内容・講演者などは、都合により予告なく変更する場合がございます。


【2月18日進行表】 ITサービス継続マネジメント

time 講演時間 内容 講師
9:30〜9:35 (5分) 開催挨拶 司会者
9:35〜10:25 (50分) 基調講演2:

「情報セキュリティ政策の概要」

講演者:

経済産業省
商務情報政策局
情報セキュリティ政策室
課長補佐
黒田 俊久 氏

10:25〜11:15 (50分) 基調講演3:

「事業継続マネジメント(BCM)
におけるITサービス継続の重要性」

講演者:

長岡技術科学大学
大学院技術経営研究科 准教授/
ISO/TC 223−WG1コンビナー(国際議長)
渡辺 研司 氏

11:15〜12:10 (55分) 講演6:

「ICTの継続マネジメント
BS 25999とBS 25777の概要」

講演者:

BSIグループ
リスクプロダクトマネージャー
リチャード・テイラー 氏
(同時通訳付き)

12:10〜13:25 (75分) 昼食休憩
13:25〜14:20 (55分) 講演7:

「ITサービスマネジメントと
ITサービス継続マネジメント」

講演者:

㈱インターリスク総研
コンサルティング第二部 BCMチーム
主任研究員
田代 邦幸 氏

14:20〜15:15 (55分) 講演8:

「ITサービス企業の事業継続の
取組み事例(NEC)」

講演者:

日本電気㈱
リスク・コンプライアンス統括部
統括マネージャー
坂本 憲幸 氏

15:15〜15:30 (15分) 休憩
15:30〜16:25 (55分) 講演9:

「ITサービス事業会社のセキュリティ
インシデント例から見える
クラウドサービスセキュリティの課題」

講演者:

㈱ラック
取締役常務執行役員
最高技術責任者
サイバーリスク総合研究所
特別研究員
西本 逸郎 氏

16:25〜17:00 (35分) シンポジウムのとりまとめ及び
閉会挨拶

情報セキュリティ大学院大学
教授 兼
横浜市CIO補佐監
内田 勝也 氏

・プログラムの内容・講演者などは、都合により予告なく変更する場合がございます。
 
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